個人用マクロブックの作成

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個人用マクロブックの作成

難しそうですが、非常に簡単です。マクロを保存する時に「個人用マクロブック」へ保存すればOKです。マクロの保存といっても簡単です。マクロを記録状態にして、適当なセルをマウスでクリックし、マクロの記録を終了すると、適当なセルを選択するマクロが記録されます。適当なセルがA1であれば、ワークシート上のどのセルを選択していても、簡単に、A1セルへ戻れる、割と使い勝手のいいマクロが完成します。大きな表を作成している場合には、役に立ちます。私も、似たようなマクロを登録しており有効に使用しています。

できているか、「開発」タブから確認してみると

無事できました。「マクロの記録」ウィンドウでショートカットキーを入力しませんでしたが、「a」とか入力しておくと「Ctrl+a」でいつでもこのマクロが呼び出せます。

記録されたコードで問題がない場合も多いのですが、記録されたコードが、特定のシート上で動作するようなコードになる場合も多く(ソートを記録した場合など)コードを変更していくことにより、さまざまなマクロを作成することができます。全く、役には立ちませんが、「Range(“A1”).Select」を「Range(“B1”).Select」にしてやれば、常に「B1セル」を選択するマクロになります。

VBA
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VBAで手作業よ、さようなら!

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